横須賀市議会 2021-02-24 02月24日-02号
こだわる理由の一つを紹介させていただきますが、昨年の年末に小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還し、小惑星の一部の採取に成功したと報道され、非常に大きな話題となりました。今、まさに詳細な分析の一部を、本市に所在しているJAMSTECが担っています。これらを本市の地域資源と捉え、それを政策に反映させるべきと考えています。 次に、社会教育施設の在り方について伺います。
こだわる理由の一つを紹介させていただきますが、昨年の年末に小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還し、小惑星の一部の採取に成功したと報道され、非常に大きな話題となりました。今、まさに詳細な分析の一部を、本市に所在しているJAMSTECが担っています。これらを本市の地域資源と捉え、それを政策に反映させるべきと考えています。 次に、社会教育施設の在り方について伺います。
市内には、小惑星探査機はやぶさの製造に関わった企業や、産業用ロボットの製造において技術力が高い中小企業等が集積しており、宇宙産業やロボット産業はさらなる成長が期待される分野であることから、積極的な誘致に取り組んでまいります。 次に、テレワーク拠点の整備についてでございます。
一方で、より多くの方に来館していただく工夫も大切であると考えておりまして、JAXAに御協力いただき、博物館のエントランスに小惑星探査機はやぶさの実物大模型を設置しておりますほか、特定の期間ではございましたが、はやぶさの帰還カプセルなど、大変貴重な資料の展示を行いまして、宇宙とつながるまちをPRするなど、取り組みを進めているところでございます。 ○森繁之副議長 小池議員。
さらに、先月11日には、小惑星探査機はやぶさ2が二度目のタッチダウンに果敢に挑戦され、見事成功したという、うれしいニュースが舞い込んできました。人工的にクレーターを作成し、地中からサンプルを採取するという、世界初となる偉業を達成したJAXA関係者の皆様に敬意を表するとともに、そのJAXAが本市に所在していることを改めて誇りに感じているところでございます。
8月11日に文化会館大ホールを会場に、第1部で長期滞在ミッションの抱負を野口宇宙飛行士に語っていただき、第2部は野口宇宙飛行士が宇宙へ向かうころに小惑星の探査を行って地球の帰路につく小惑星探査機「はやぶさ2」のミッションについて、宇宙科学研究所の吉川 真准教授、第3部では、宇宙通信研究室の布施哲冶氏をコーディネーターとして、野口宇宙飛行士と吉川 真准教授を交えて、宇宙の夢をかなえる方法等、会場からの
ことしは開館30周年ということで、JAXAの清水幸夫先生による講演会、「宇宙の謎にせまる~小惑星探査機『はやぶさ』~」という題で講演を実施しました。宇宙の不思議や天文に関する夢やロマンを伝えるという事業も行ってございます。このように、プラネタリウムを活用した事業と望遠鏡などを使った天体観察会を行っているのが現状でございます。 以上です。 473: ◯委員【大山学議員】 了解いたしました。
先日、地球から3億4000キロ離れたところにピンポイントで着陸した小惑星探査機はやぶさ2、限りない人間の知能はどこまで進化していくのかと思い知らされました。また、各国の人工知能AIロボットの進化も目覚ましいところがあります。今後増加してくると予測されます。外国の方々に対し、市役所、病院、シリウス等、言葉の案内役も必要になってきます。 質問いたします。
小惑星探査機はやぶさ2が話題となっております。はやぶさ2の開発には100社近い企業がかかわる中、海老名市内の企業が開発し、熟練の職人が手作業で製造したランプが搭載され、重要なミッションに当たっているとの報道がありました。市内にはこうした独自性があり、頑張る中小企業も多数存在します。
市立博物館の入り口には、小惑星探査機はやぶさの原寸大模型をJAXAからお借りして、今、展示しておりますけれども、展示スペースの関係では高さと広さに課題があるというように思っております。さらには、JAXAの新しい交流棟と比較すると、今の施設が、全国からの見学者に満足していただける内容になっているかどうか、その辺について懸念しております。
また、小惑星探査機はやぶさ2につきましては、来年1月下旬以降、小惑星リュウグウへのタッチダウンが予定されております。本市といたしましても、来月、はやぶさ2の応援イベントを開催するなど、無事に使命が果たされるよう、市民の皆様とともに見守ってまいりたいと考えております。
さて、小惑星探査機はやぶさ2でございますが、このほど、打ち上げから約3年7カ月をかけ、目的地であります小惑星リュウグウに無事到着したとの発表がございました。はやぶさ2は、小惑星の地表の状態や地中の物質等をさまざまな方法で探査し、平成32年に地球に帰還する予定とのことでございます。 先代のはやぶさは、多くの困難を乗り越え、日本中に大きな感動を届けてくれました。
◎長谷川伸生涯学習部長 市立博物館では、平成22年に小惑星探査機はやぶさ帰還カプセルの世界初展示を行ったことを契機といたしまして、以降、JAXAとの連携企画による企画展の開催や宇宙科学に関する実物資料の展示のほか、宇宙や天文への興味関心を深めるために毎月開催している講演会の講師を務めていただくなど、連携を密にしながら事業を進めているところでございます。
また、小惑星探査機はやぶさ2がことしの6月、小惑星群にあるリュウグウに到着するとのことであります。本市をPRしていく上で、こうした機会は逃すべきではないと思いますが、考え方を伺います。 次に、平成30年度一般会計予算における投資的経費の確保についてであります。投資的経費については増額となった点は評価いたします。一方で、さきのゼロ市債の案件の少なさなど、投資的経費の関連する課題は多いものと考えます。
市では、小惑星探査機はやぶさのふるさとといたしまして、JAXAと連携した宇宙に関するイベントを継続して実施するとともに、全国シティプロモーションサミットの開催や人気アニメキャラクターを活用しましたPRなど、認知度向上を図る事業を積極的に展開してまいりました。
7年前の2010年6月の小惑星探査機はやぶさの生還の際には、その奇跡の生還を扱った映画が3本も制作され、いずれの作品もヒットし、博物館などの関係施設は大にぎわいでありました。折しも2010年から10年を経て、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの年には、はやぶさ2が再び雄姿を見せながら地球に帰還することと信じております。
今日6月13日、この日は今から6年前、2010年6月13日、小惑星探査機はやぶさが宇宙空間60億キロを7年の歳月を掛け、地球に奇跡的に帰還した記念すべき日でもあります。帰還が何度も危ぶまれながらもトラブルを克服し、世界で初めてのこの偉業を通して、諦めない心、努力する心の大切さを、そして感動を、全国に、世界に発信しました。この記念すべき日に一般質問できることを幸いに感じます。
小惑星探査機はやぶさのふるさとである本市において宇宙教育を進めていくことは、相模原の特色ある教育であります。学校とJAXAが連携して宇宙教育を進めていくに当たっては、先生にJAXAの教育資源としての大きな価値を理解してもらい、教育現場で生かしていただきたいと思います。JAXAと連携した教員への研修について伺います。
2010年6月、小惑星探査機はやぶさが7年ぶりに地球に帰還すると、その業績は、日本国内にとどまらず、世界中の人々に夢と感動を与えると同時に、JAXA相模原キャンパスは注目を集めました。
小惑星探査機はやぶさが60億キロ、7年もの長旅の末に地球に帰還し、我々に元気や勇気を与えてくれました。また、数々の科学的偉業をなし遂げたことをたたえ、開発、運用に携わった人々の諦めない心、努力する心を全国の方々に伝えていこうと、本市も加盟する銀河連邦では、6月13日をはやぶさの日と制定しました。
はやぶさの日につきましては、小惑星探査機はやぶさの開発、運用にかかわった方々の諦めない心や努力する心を後世に伝えようとする銀河連邦の6市町で連携して、平成24年に制定いたしたものでございます。